白いインテリア=”お洒落" 神話からの脱却

お洒落なインテリア雑誌でよく見られる白いインテリア。

好きな人って結構多いのではないでしょうか?

 

壁、天井、なんなら床までホワイトまたはグレイッシュなフローリングを提案する工務店やリフォーム会社も多いように思います。

何故みんな揃って、リビングの壁は白なのか???とても疑問です。

 

 

 

 

 

 

明るく見えるから。飽きがこない。そんな理由で勧められていませんか。

本当にそうでしょうか?

 

多いに疑問を持ってもらいたいところです。

 

私、実は数年前に広島の現代美術館で、いす、テーブル、小物、全て真っ白なもので揃えられた空間を体験したことがあります。

 

結果どうだったと思いますか?

 

数分居ただけで、頭痛がし、気分が悪くなり、早く抜け出したいと

思いました。

本当に!

機会があれば、是非体験してもらいたい空間の1つです。

 

ですので、色彩心理学からみた、白い空間が人に及ぼす影響について、少しお話ししたいと思います。

 

白で揃えられた空間に居ると・・・

◼️緊張感と圧迫感を感じストレスを感じる。

白い色が多い空間は落ち着くと思っている人は少なからず居るのではないでしょうか。実はその反対なのです。

人は、白い空間にいると、緊張感、圧迫感を知らず知らずに感じ、ストレスを溜めてしまいます。

 

◼️白い子供部屋では子供は落ち着けない。

子供部屋を白くすると、光を反射したり、眩しかったり、子供は落ち着いて勉強ができなくなります。

◼️白色は生産性を低下させます。

米テキサス大学の研究では、壁の色を赤、白、水色の3色に分け、作業の生産性を比べたところ、白色の壁がもっとも作業ミスが多かったという結果が出たそうです。

 

如何でしょうか。私たちはこのように、無意識に色に影響されているのです。

 

そんなことを言われても、すでに白いインテリアにしてしまった・・・とがっかりされている方。対処法があります。

◼️観葉植物で目に優しいグリーンを取り入れる。

 

 

 

 

 

 

◼️クッションやマットなどに、差し色を加える。

簡単なこれらの方法で、少しでも白い色の割合を少なくしてもらうと良いで

しょう。

特に子供部屋が白いインテリアの方は、早急に対処をしてあげてください。

<白色=お洒落の方程式>から抜け出し、様々な色を使って、楽しく、家族みんなが集まりたくなるようなリビングをぜひ作ってください。

 

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